面倒なブラインドの開閉を辞めてみた【解放】

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こんにちは、かいです。

あなたは、ブラインドの開閉を手動で行っていて面倒だと感じた経験はありませんか。

私は、その面倒から解放されるためブラインドモーターを購入しました。しかし、便利になった反面、不便に感じた面もありましので、今回は、購入したブラインドモーターのメリット・デメリットを紹介します。

ブラインドモーターのご購入を検討されている方は、是非ご覧ください。

購入した理由

購入した理由は、冒頭に記載の通り、ブラインドの開閉が面倒だと感じたからです。

以前の記事で説明しました通り、カーテンレールが窓枠から外れてしまったので、思い切ってカーテンからブラインドへと変更してみました。

その後、しばらくブラインドを使用していましたが、ブラインドを開閉するために、コードを何度も引っ張る必要があるので、だんだんと面倒に感じてきました。

そのため、ブラインドモーターを購入し、ブラインドの開閉を楽にしようと考えたのです。

ブラインドモーターの紹介

かい
かい

購入したブラインドモーターはこちらです。

Amazonのレビューでは、機能としては申し分ないが、取扱説明書がわかりにくく、設置が難しいとのことでした。

ただし、ブラインドのどんなコードでも対応していると謳っており、チェーンのコードでなくても使えるとのことでした。私が購入したブラインドのコードは、単純な糸で作られていたので、このブラインドモーターは使えそうです。

かい
かい

ブラインドの大半のコードを引っ張れるよう、歯車が3種類用意されています。

これを見てもわかるように、どんな形状のコードでも引っ張れそうです。

ということで、早速購入してみました。

購入したブラインドモーターのメリット・デメリット

実際にブラインドモーターを使用してみた感想(メリット・デメリット)は以下の通りです。

メリット
  • 遠隔操作でブラインドを開閉可能
  • ブラインドの大半のコードを引っ張れる
  • ブラインドを開閉している間、他の作業ができる

なんといっても、ブラインドを遠隔操作で開閉可能なのが大きなメリット!座りながら、あるいは、寝ながらでもブラインドを開閉できます!

さらに、このブラインドモーターは比較的強い回転力でしたので、コードを引っ張る能力は十分にありました。現に、私が購入したブラインドを手動で開く際、かなり強く引っ張らないと開かなかったのですが、このブラインドモーターを使って難なく開けることができました。

そして、ブラインドを自動で開閉している間、他の作業を行えるのもメリットの一つです。

例えば、朝寝ながらブラインドを開けて、日差しがゆっくりと入るのを寝ながら待つ。なんてこともできちゃいます。

その一方で、デメリットは以下の通りです。

デメリット
  • ブラインドを開閉する際に、歯車が空回りしてしまう
  • 一旦歯車が空回りしてしまうと、アレクサの設定がずれる
  • 開閉が遅いので、待つ必要がある

コードが弛んだ状態だと、ブラインドを開閉する際に歯車が空回りしてしまい、うまくコードを引っ張れない場合があります。その場合、ブラインドが開閉できなくなります。

また、一旦歯車が空回りしてしまうと、アレクサにあらかじめ設定しておいた、ブラインドを開けた状態と閉めた状態が、実際のブラインドの状態と合わなくなってしまいます。

その場合、例えば、アレクサがブラインドを全開にした状態にしたとしても、実際には、半開きの状態となっていたりするので不便です。

さらに、歯車の回転自体は遅いので、ブラインドの開閉が遅く、開閉が完全に終わるまで待つ必要があります。

まとめ

今回は、購入したブラインドモーターのメリット・デメリットを紹介させていただきました。

ここまでメリット・デメリットを説明しましたが、ブラインドモーターの総合評価としては、とても満足のいく製品だと感じています。

あなたも、ブラインドモーターを購入してみてはいかがでしょうか。

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